効果絶大ホルモン「オキシトシン」を分泌させるのは「乳首を吸う」ことだった!?
赤ちゃんが、ママの乳首を数刺激で、分泌が促されるといわれている「オキシトシン」というホルモン。
そのすごいパワーを、ご存知ですか!?
この「オキシトシン」、「恋愛ホルモン」「癒しホルモン」「愛情ホルモン」等の別名を持ち、
オキシトシンが分泌されると、
1)ストレスが減る
2)免疫力が上がる
3)うつ病の予防・改善に効果がある
4)肌のターンオーバーが促される(=美肌になる)
5)記憶力が上がる
6)長生きする
7)心肺機能が向上する
などなど、ちょっと一貫性が無いくらい、ものすごい多方面に良い効果がでるんだそうです。
こんなにすごいなら、どんどん分泌を促したくなっちゃいますよね。
「赤ちゃんに乳首を吸われる」以外に、このオキシトシンの分泌を活性化する方法としては、
・ハグ
・いちゃいちゃする
・ペットを撫でる
・人に親切にする
・感情を発散させる
・優しい言葉を使う
などがあるそうです。
効果もマルチなら、分泌の促し方もマルチですね!
「乳首を吸われる」よりも、大分ハードルが下がった感じがします。
恋愛ホルモンといわれているオキシトシンですが、一人でも分泌できるみたいなので安心しました。
「ハグ」とかだけだったら切なすぎる・・・と思ったのですが、杞憂でございました。
やっぱり、人に優しくすると、ご褒美があるんですね♪
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