乳首の雑菌について

昨日、乳首のワキガこと「チチガ」についての記事を書いたときに、

「乳首にあるアポクリン汗腺から出た汗で、菌が繁殖して、結果、ワキガに似た匂いが発生する」ということを知りまして、

急に、「乳首にも雑菌がいる・・・?!」

ということが気になり始めた私です。

乳首なんて言う、あんな狭い面積の部位でも、確かに人体の一部ですし、常在菌的なものも

いるんですね。びっくり。

とはいえ乳首って、赤ちゃんやら、彼氏さんやら、彼女さんやらが、な、舐めたり吸ったりする機会が多いじゃないですか!
(書いてて壮絶に恥ずかしい)

だからこそ、限られた範囲とはいえ、他の部分より清潔にしておく必要があるんじゃないかと思ったのです!

彼氏彼女は大人なので一旦置いておくとして、赤ちゃんにとっては、唯一の栄養摂取場所なので

雑菌まみれだったらやばいですよね!? その方が免疫がついたりするんでしょうか。

と、乳首に対する新たな疑問がわいていたところ、

なんと!乳首は、ホルモンの働きで、自然に殺菌されているのだとか・・・・・・・・・!

なんてすごい機能!

特に、母乳が出ているお母さんの乳首は無敵みたいです。

なので、逆に、頻繁に除菌シートで吹くなどの、除菌&刺激を与えていると、良い菌が死んでしまったり、

乾燥して、怪我しやすくなったり、色素沈着を起こしたりと、

デメリットが大きいみたいです!

いや~、人体ってすごい。


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