胸を大きくする食べ物
巷でまことしやかに語られる「胸を大きくする食べ物」。
それぞれ、果たして本当なのか調査してみました!
目次
豆乳
胸を大きくする食べ物としてぶっちぎりだった「唐揚げ」を抜いて、最近一番注目されているらしいのが「豆乳」。
やっぱあれですかね、唐揚げだと、胸を大きくするのと同時に、全体的に太っちゃう可能性があるからですかね…。
その点、ヘルシー代表みたいな「豆乳」は、女性らしい体をつくる「大豆イソフラボン」が豊富に含まれており、胸を大きくするだけでなく、
全体的に女性らしい体つきを目指せる!というところが人気なのではないでしょうか。
そんなこんなで、じゃあ豆乳って結構種類あるけど、胸を大きくするのにはどれがいいの?ということで、豆乳の種類別の特徴も調べてみました。
豆乳飲料
おそらく、多くの方がイメージする「豆乳」の、1番ポピュラーな部類がこの「豆乳飲料」で、コンビニやスーパーで、手軽に買えるやつです。
飲みやすくするために、豆乳以外の成分(砂糖、果実フレーバーなど)が入っており、この後紹介する「調整豆乳」「成分無調整豆乳」に比べると、豆乳の量が5割くらい少ないケースもあるようです。
調整豆乳
こちらも、飲みやすくするために、豆乳以外の成分が加えられていますが、「大豆固形分」が6%以上となっており、「豆乳飲料」と比較すると大豆の栄養素が多い豆乳です。
イメージ的に、ナチュラルローソンとかに売ってる感じのやつです。
成分無調整豆乳
その名の通り、余計な成分を加えず、大豆と水だけで構成される豆乳です。そのまま飲むのはちょっとキツイかもしれません。
ソイラテや、お料理に使うのにもってこいの豆乳です。
バストアップにはどの豆乳?
豆乳がバストアップに効果的なゆえんは、「大豆イソフラボン」が含まれているためなので、
やはり、大豆イソフラボンの一番多い「成分無調整豆乳」がベスト!
ただ、イソフラボンには、過剰摂取による弊害も懸念されます。
女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをするといわれているイソフラボンなので、
わかりやすい症状だと、「生理が不規則になる」「重くなる」などの、困った事態になってしまうそうです。
さらに、大豆イソフラボンは、豆乳以外の大豆製品(納豆、みそ、豆腐、おからなど)にも含まれているため、
胸を大きくする目的で摂取するとしても、1日にコップ一杯くらいが適量のようです!
キャベツ
キャベツが胸を大きくするのに良いといわれる理由は、キャベツに含まれる「ボロン」という成分!
この「ボロン」は、女性ホルモンのエストロゲンを分泌させる効果があるといわれています。
そのため、エストロゲンのもつ、女性らしい体をつくる効果を促すことで、結果的に胸が大きくなる、というのが、キャベツの持つバストアップ効果です。
ボロンは熱に弱い
この「ボロン」は非常に熱に弱いので、胸を大きくする効果を求めてキャベツを食べる場合は、「生」がおすすめです。
生のキャベツに、味噌をつけて食べれば、「ボロン」と「イソフラボン」両方摂取できていいかもしれないですね。
きなこ
以前、胸を大きくするなら「きなこ牛乳」!なんていうブームがありましたよね!?
これは、豆乳同様「きなこ」にも、大豆イソフラボンが多く含まれているから!
カンタンにできて美味しいきなこ牛乳。ただ、そのあとに豆乳ブームがやってきて、ちょっと影が薄くなってしまった感がちょっとありますね。
きなこ単体だとなかなか大量に摂取することは難しいと思いますが、デザート選びの際に、きなこを使ったメニューを選ぶことで、おいしさとバストアップの、両方手に入って一石二鳥かもしれません♪
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