乳首の変色と、女性ホルモン

乳首をかわいいピンク色にするために、ふと気になったのが「女性ホルモン」との関係。

ご存知の通り(?)、乳首に刺激が加わると、体には以下のようなことが起きます。
1)摩擦などの物理的な刺激を受けると、メラニン色素がつくられる(体の防御反応)

2)乳首への刺激が脳に伝わり、性腺刺激ホルモンが分泌される
ここで気になるのが「性腺刺激ホルモン」。

1~2の体の反応は、男性も女性も同じなのですが、女性の場合、「性腺刺激ホルモン」が作られると、

それが「卵巣」を刺激し、「卵巣ホルモン」の分泌が促されます。

そう、これが、俗にいう「女性ホルモン」。

バストアップや、肌のツヤ、女性ならではの不調の軽減。。。などなど、女性が美しく健やかに過ごすために必要不可欠なものです。
しかしながら、この「女性ホルモン」、重要さと比例するかのように、とってもデリケートなものらしく、

ちょっとしたストレスや、生活リズムの乱れなんかで、すぐに不安定になってしまうみたいです。

そんなこともあり、女性の大イベント「妊娠、出産」期は、女性ホルモンの分泌も大変動!!

妊娠したら、乳首が真っ黒になっちゃった・・・!というのは、こうした、女性ホルモンの状況も影響しているようです。

授乳が終わり、生活も落ち着くに従って、女性ホルモンのバランスが整ってくると、

乳首の色も戻ってくる方がいる一方で、「なぜかそのままになってしまった」という声が多いのも事実。

人体は、まだまだ不思議に満ちてますね・・・。

そして私は、妊娠の予定はありませんが(笑)、女性ホルモンが大暴走したときに備えて、信頼できる美白アイテムをストックしているのでした。
※こちらのページにまとめています!

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