ピンク筋肉体操とは?!『ピンク筋』で簡単にダイエットする方法まとめ【世界一受けたい授業】
さっき、テレビから聞こえてきた『ピンク筋』というワードについつい反応してしまったこま子です。
残念ながら乳首の話題ではありませんでしたが(当たり前だ)、久々になかなか良い情報だったので、メモっておこうと思います。
目次
世界一受けたい授業で紹介された『ピンク筋』とは
まず、気になる「ピンク筋」とは、その名の通り筋肉のこと。
寝ている間にも脂肪を燃焼してくれるという、簡単ダイエットにうってつけの部位です!
筋肉の仕組み
まず、筋肉の構成をご紹介します。
実は、筋肉の種類はは大きく3つに分けられます。
筋肉と聞いてパッと思い浮かべる「赤筋」と、糖を消費したり瞬発力を発揮してくれる影の力持ち「白筋」、
そして、今回の主役である「ピンク筋(桃色筋肉)」の3つで、
この「ピンク筋」は、赤筋と白筋の両方の良いとこどりができる特徴を持っています!
糖と脂肪を一気に燃やせる、スーパーダイエット筋肉なんです。
『ピンク筋』で簡単に痩せられる?
「世界一受けたい授業」では、ただやみくもに筋トレするのではなく、
この「ピンク筋」を増やすことで、痩せやすい身体になっていくと紹介していました!
これは良いことを聞きましたv
「ピンク筋」の筋肉の付き具合は人によってまちまちなんだそうです。
食べても太らない、みたいな体質の人は、生まれつきこの「ピンク筋」が多いのかもしれないですよね。羨ましい。
ピンク筋を増やす方法として今回紹介されていたのは、以下のスクワット2種類でした。
・相撲スクワット
・まき割スクワット
それぞれ解説します!
ピンク筋を増やすスクワット
相撲スクワット
手順1.足を、肩幅より少し広めに開いて立ちます。
手順2.4秒かけて、ゆっくり腰を落としていきます。
手順3.相撲取りの要領で、ゆっくり片足を上げて、四股を踏みます。左右しっかり行います。
手順4.「手順2」を、2回繰り返します。
→ 手順1~4を10回繰り返すのを1セットとし、朝・昼・晩に分けて1日3回行います
まき割りスクワット
手順1.肩幅に足を開いて、手を前方に伸ばした状態で組みます。
(その時、腕は床と並行になるように、水平に伸ばします)
手順2.4秒かけて、ゆっくり腰を落としていきます。
手順3.「手順2」で腰を落とした状態のまま、「まき割」の動作のように、
腕をゆっくり5回上下にふります。
腕を上に上げるときは、しっかりと90度になるように上げます。
手順4.3秒かけて腰を上げて、立ち上がります。(この時、手は水平のままです。)
→ 手順1~4を10回繰り返すのを1セットとし、朝・昼・晩に分けて1日3回行います
山田親太朗がピンク筋スクワットを行った結果
久々に見ましたが相変わらずイケメンでした!が、確かにちょっとぽっちゃりしたかも…?な、山田親太朗さんが、番組内でピンク筋ダイエットにチャレンジしてました。
食事制限もなく、ストイックにピンク筋ダイエットのみで、
体重が約2キロ減、体脂肪も約1%減、ウエストに至っては3センチ減!!!という、ものすごい結果でした。
お顔も、シュッとしてさらにイケメンになったように見えました!うう、私も今すぐやりたい!
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