バストアップには「筋トレ」ではなく「筋肉をほぐす」ことが重要!
バストアップというと、よく「筋トレ」がいい!なんて聞きませんか?
かくいう私も、友達がよくやっていた「両手を胸の前で合わせてぐーっと力を入れる」みたいな、軽い筋トレや、
ジムのマシンで本格的に筋トレをしたり・・・というのを、やったりやらなかったりして過ごしています。
でも、実は「一生懸命筋トレをしているときのほうが、胸が小さく感じる」ことがありまして・・・。
バストアップに、本当に、筋トレだけでいいのかな?と思い調べてみたところ、
意外なことがわかりました。
それは、「筋肉を鍛えることも重要だが、それよりも『ほぐす』ことがさらに重要!」ということ!
なんと、過度な筋トレで、筋肉が緊張状態になってしまうと、
胸の脂肪が、その緊張している部分に、いびつな形で引っ張られてしまうんだそうです!!!意外~!
私が、テキトウに筋トレしていたとき、胸がむしろ小さく感じる・・・と思ったのは、これが原因だったんだな~と思いました。
バストアップのために意識するべき筋肉の種類は、主に以下の4つとのこと。
・大胸筋(だいきょうきん)
・小胸筋(しょうきょうきん)
・前鋸筋(ぜんきょきん)
・僧帽筋(そうぼうきん)
それぞれの特徴を以下にまとめてみます♪
大胸筋(だいきょうきん)
胸部のメジャー筋肉、大胸筋。
バストアップといえば大胸筋!というイメージが強いですが、
まさに、「鍛えすぎ厳禁」の筋肉だそうです。
大胸筋がある場所は、鎖骨の下あたりから、胸の下くらいまでと広範囲。
筋トレ方法として最も有名なのは「腕立て伏せ」や「ダンベル」。
確かに私、腕立て伏せめっちゃやってました・・・。
もちろん、全くやらないよりは、きちんと筋トレをしたほうが良いので、
バストアップに向けた「筋肉のほぐし方」も、次の記事に詳しくまとめていきます!
小胸筋(しょうきょうきん)
胸部の筋肉のうち、鎖骨から肩にかけて「肩甲骨と肋骨」をつなぐ役目をする筋肉。
大胸筋の奥のほうにあります!
この小胸筋も、バストアップに欠かせない筋肉ですが、
デスクワークなどで凝りやすいのだとか。
なので、ここをほぐしてあげることで、的確なバストアップが目指せます!
前鋸筋(ぜんきょきん)
正直知りませんでした、この筋肉w
「鋸(のこぎり)」という文字が入っている通り、鋸のような形をした、
肋骨から肩甲骨にかけて、つながっている筋肉だそうです。
そして、はやりの「インナーマッスル」なんだそうで!
そして、この前鋸筋がなぜバストアップに関係するかというと、
ここが凝り固まると、胸の脂肪がひっぱられて、形が悪くなったりするんだそう!
なんとかしなければですね~。
僧帽筋(そうぼうきん)
最後に僧帽筋。こいつは有名ですよね。
肩こり改善しようと思うときに、よく耳にする気がします。
背中の一番上にある広い筋肉で、実は、「猫背」がバストを垂らす原因になるということで、
それを解決できるのが、この僧帽筋なわけなのです!
まとめ
こんなに筋肉のことを考えたのは、生まれて初めてかもしれません笑
ちょっと頑張って、バストアップに向けた筋トレ&筋肉のほぐし方を、
引き続き書いていきます。
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