ちくびのかさぶたを剥いたあと
ぐっ!
自分で書いていて、痛そうすぎて力が抜けてきました。そんな本日の乳首ネタは
「ちくびに『かさぶた』ができた後」のことについて、まとめてみたいと思います。
授乳中に赤ちゃんに噛まれたり、激しい彼氏さんに噛まれたり、乾燥する時期にゴシゴシ洗いすぎたりして、ちくびに傷がつくと、
乳首も皮膚の一部なので、切り傷や擦り傷みたいになって、かさぶたになっちゃうんですよね。
一応、乳首が傷ついた瞬間に「ラップ」や「キズパワーパッド」をはると、
流行りの「湿潤療法」で、かさぶたにならず治るらしいんですが、
そもそも、怪我しない前提の「ちくび」が傷ついた瞬間をとらえるのって、なかなか難しいようなんですよね。
ということで、「ちくびのかさぶた対策」の一定の需要はあるみたいです。
とくに、赤ちゃんの口の中でかさぶたが剥がれたりすると、いくら母の人体の一部とはいえ、ちょっと心配ですよね。
というわけで、乳首にかさぶたが出来てしまった時の処置として、お勧めなのは「オリーブオイル」。
特に、お風呂上りで、いつもよりちょっとやわらかくなった乳首に、オリーブオイルを含ませたコットンをそっと載せておくと、
かさぶたが柔らかくなって、自然と剥がれることもあるみたいです。
ステロイドなんかも入っていないので、授乳中のお母さんでも安心して頂けそうです。
で、かさぶたにまでなったということで、後々気になるのは傷跡や黒ずみだと思うんですが、それも専用クリームがあるので一安心。
乳首にやさしい世の中になりましたね!
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