あの有名絵本にも影響を与える女性の乳首問題

女性の乳首が「ポルノ扱い」されることについて、「Free the Nipple(乳首の解放)」運動が、アメリカでさらに活性化しているというニュースを見たのですが、

今日、テレビのニュース番組を見ていたら、

「某超有名絵本で、似たようなことが問題になって改訂された」という話題をやっていました。

きっと誰もがご存知の、

赤いボーダーの主人公を探す、「ウォーリーを探せ!」なんですが、

その絵の中に、「トップレスの女性」がいた、とのことで、

わいせつだと問題になり、あるタイミングから、その女性は水着(ビキニ)の上を着用している絵柄に改訂されたんだそうです。

絵も見ていたんですが、特に乳首がでていたわけではなく、

ビーチで寝そべって少し起き上がっている状態で、ビキニの上を脱いでいる、という感じだったんですが、

それでもダメなんですね!!

まあ、小さい子が読む絵本だからなのでしょうか。

それにしても、厳しくてびっくりです。

もともとは、「白雪姫がキスで起こされるのがわいせつ」として

どこかの国で問題になった、という話題の関連で紹介されていたのですが、

その直前に、「Free the Nipple(乳首の解放)」運動の一環で、

ニューヨークにある、ブルックリン公園で、トップレスでピクニックを楽しむ女性集団の写真をみたばかりだったので

過剰反応してしまいましたw

「乳首解放運動」は、Googleトレンドでも急上昇らしいですよ!!!

日本でも活発になる日がくるんでしょうか・・・。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ